• 新曲視唱 Pro

    Q. 音程がきちんと判定されません。

    A. 音程が正しく判定されない場合、幾つかの要因が考えられます。まず、以下の事柄を確認してみてください。

    1. 音符が正しい音程で歌われている場合でも、タイミングがずれると判定に影響が出ます。設定画面のメトロノームのオプションで「常にオン」を選択するか、ヘッドホンかイヤホンを使うと、歌っている間もメトロノームの音を聞くことができますので、ご使用をお勧めします。
    2. 歌声以外の周囲の音によって、判定が影響を受けることがあります。静かな環境でのご使用をお勧めします。

    Q.「1オクターブ下の音程で歌われている可能性があります。」というメッセージが表示されます。どうすればオクターブを変えることができますか?

    A. オクターブを変更するには、下の画像で示されているオクターブ・スイッチをお使い下さい。楽譜の上のスイッチを使うとオクターブを上げることができ、下のスイッチを使うとオクターブを下げることができます。

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    Q:「合唱・2声コース」で、きちんと判定がされません。

    A. 「合唱・2声コース」では、あなたが歌うのと同時に、もう一方のパートのメロディーも再生されます。あなたの歌声の大きさが十分でない場合、アプリがあなたの声ではなく、他のパートの音を認識してしまう可能性があります。そのような場合には、ヘッドホンやイヤホンを使うと、他のパートの音がアプリに認識されないようにすることができます。 

    Q: 下の画像のように、いくつかのボタンが重なってしまっています(iPhoneのみ)。

    A. お使いのiPhoneが「拡大表示」のモードになっているのではないかと思われます。「標準」モードに戻すには、以下の手順をお試し下さい。

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    1. iPhoneの設定アプリを開く。
    2. 「画面表示と明るさ」ボタンをタップする
    3. 「拡大表示」ボタンをタップする。
    4. 「デフォルト」を選択する。
    5. 「完了」ボタンをタップする。
    6. 「”標準”を使用」ボタンをタップする。

    新曲視唱 Studio

    Q. どうしたら、ファイルを新曲視唱 Studioに読み込ことができますか?

    A. ファイルを新曲視唱 Studioで開くと、自動的に読み込みが始まります。iPhone/iPad/Macでは、ファイルを特定のアプリで開く方法が複数提供されていますが、どのやり方でも構いません。新曲視唱 Studioで最も多く使われているのは、メールの添付ファイルとして送られたものを開くやり方です。その場合には、以下の手順に従って下さい。

    1. ファイルを長押しして、メニューを表示します。
    2. メニューの共有ボタンをタップします。
    3. 新曲視唱 Studioアプリのアイコンを選択します。
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    Q. 楽譜に新しい小節を加えたいのですが、どうしたらよいですか?

    A. 新しい小節を加えるには、二つのやり方があります。

    1. 目のアイコンのスイッチ(下の画像の1)がオンになっていると、「+」「-」のボタン(下の画像の2)が表示されます。それらのボタンを使うと、小節を加えたり、削除することができます。
    2. 右上の編集ボタン(下の画像の3)をタップすると、楽譜設定の画面に進みます。そこで小節数を設定することができます。
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    Q. 「音声入力」機能とは何ですか?

    A. この機能を使うと、歌うことによって音符を入力することができます。音声入力は1小節ごとに行います。楽譜設定の画面で、どのように音声入力を行うかの設定をすることができます。